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※Privatterに上げていたものと同じです。

19年1月27日発行「愛とは決して後悔しないこと」

改めてお手に取ってくださった皆さん、ありがとうございました。
マイロ新エピが暫く無くて手持ち無沙汰なので、出した本の振り返りをしようと思います。
大体の解説(言い訳)は奥付とペーパーに書いたので、内容は重複しています。長いです。(※Read moreからどうぞ)

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【1】何故この本を描いたのか

1.第17話「マイロのいない世界」を経たエリオットは
  その後どんな態度でマイロに接するのだろう?と妄想したくなった。
2.第17話でエリオットの言葉に悲しそうな顔をするも無言で去り、
  そのまま消えてしまったマイロは内心なにを考えていたんだろう?と妄想してみたくなった。
3.マイロに命を救われて夢女子と化すエリオットが見たかった。(本命理由)

上記の3つをテーマに据えるつもりだったんですが、描いてみると圧倒的に③の分量が多すぎました。
マイロ夢小説だと思って読むのが一番いいかもしれません。(???)

【2】本当にこれはカップリング本なのか
二段落目からいきなり実存を疑いはじめてすみません。

終盤の「悪口言ったことをマイロに謝る→気にしてないよと返され、逆に落ち込むエリオット」は、17話を見た時から描きたかった場面でした。
マイロは本当に、悪口に慣れっこで、まったく気にしていないんでしょうか?
否、確実に気にしています。
慣れてるけど内心は傷ついてる、あるいは文句言われすぎて慣れざるを得なかったんだと思います。
そして常日頃から文句言いまくってるエリオットは、マイロの「苦言に慣れざるを得なかった人生」の責任の一端を思いっきり負っています。
なので、謝ったらマイロが許してくれた!よかったね!という展開には絶対できませんでした。
ごめんで済んだらニューヨークポリスデパートメントは要らないんだ!!(引用:人造昆虫カブトボーグ)

エリオットに出来ることは、謝ること、マイロの人生は自分の人生とは違うんだと理解すること、
自分の発言の責任を考えること、そのうえでマイロが何をしてくれたか改めて思い返すこと
くらいしか無いんじゃないかな…と思いながら描きました。
思想が重い。一応ギャグ本のつもりなのに何故こうなった。

もっとマイロと仲良くなれたら、正直あの時は傷ついたよ…みたいな話をしてくれるのかもしれません。
人生は上手くいくようになっているので、いつかきっとそういう日が来てほしいですね。

こんなことを言っておいてなんですが、非常に有難いことに、
マイエリマイ萌えましたというお言葉を多数頂いております。頭が下がる思いです。
良いと思って読んでいただければ、それだけでこの本はカップリング本になることができます。

【3】ここはどこだ

アメリカのシットコムやアニメを見ると、2エピソード同時進行型が多いことに気付きました。
ただ、フィニファ・マイロ並に短時間で2エピソードをほぼ徹底して交錯させている作品は
他に見たことがありません。(あったらごめんなさい…)
なので描く本も、多少なりとも同時進行型にしようと決めていました。
実際やると恐ろしく難しかったです。

「マイロがエリオットと交通安全ボランティア/ザックとメリッサは他の所に行く」
という形を取るために、アメリカの学生がやりがちなボランティアを調べましたが、
とにかく種類が非常~~に沢山あって訳が分からなくなりました。
ラジオ局のボランティアが本当に存在するのかすら分かっていません。

しかも作中で描いたような、学年単位でよーいドンで始めるものというより
日常的に自発的にやるケースが多そうな印象を受けました。
キリスト教精神のおかげで日常に根付いていて盛んなのでしょうか。
なので、これはアメリカじゃない別のダンヴィルだと思って頂けると幸いです。どこだよ。


【4】ギャグの解説ほど切ないものはこの世にない

フィニファとマイロを見すぎたオタクなので小ネタを入れずにいられなかった。
ギャグの解説ほど切ないものはこの世にありませんが、解説します。

・ことわざ格言の連発:パターンとしては本編で割と見られるギャグ。
 印象的なのはフィニファの81話でフィニ様とファーブさんが所持していた
「子供が滅多に使わないSで始まる単語のリスト」とかですね。
 何なんでしょうこのリスト?中身を見るとガチの難読単語だらけで発想が段違いすぎて怖かったです。ダンスワ先生は神

・時代の遺物:近年の海外コンテンツでのカセットテープ人気は異常。
 カセット(と鉛筆)は絶対に出そうと決めていましたが、FMトランスミッターは苦し紛れでした。
 アメリカでも使うんだろうか…。

・水の入った猫避けペットボトル:効果がないことで有名。
 それ効果なくない!?というツッコミ待ちで入れました。お待ちしております。それ日本独自じゃない!?も可です。

・劇中歌:これもダンスワ作品の定型なので入れたかった。
 ランバーザックスを流したいという理由を第一に、作中トラブルの内訳を考えました。
 後半出てくる歌はフランク・シナトラ「Come fly with me」の自力適当意訳です。
 文字数はなんとなく合わせてるので、頑張れば歌えます。歌詞の意味は元歌と全然あっていません。

・20ページ目:どうあがいても助からないパロディ詰め合わせページ。
 ①蜘蛛の糸(芥川龍之介)
 ②ロンドン塔の王子たち(ジョン・エヴァレット・ミレイ)
 ③ハムレット(シェイクスピア)
 ④イカロスの翼(ギリシャ神話)
 ⑤タイタニック号の楽団(※史実の楽団にアコーディオンの人はいません)
 というラインナップでお送りしました。フィニファ劇中歌「Hey Ferb」を意識して描いた結果がこれです

・空から○○が降ってくるとでも思った!?:フィニファでお馴染み、ケンカしてるご夫婦のネタ。
 この台詞をマイロ世界で言えるのはキャベ氏とダコタが最も適任だと思います。

・モテないのに愛について語るダコタ:実際デタラメじゃないところがミソですね。
 彼が無償の愛と自己犠牲精神に溢れた人間であることは視聴者の誰もが知るところです。
 そのためダコタが急に出てきてエリオットを励まし始めても不思議と説得力が出てきました。ダンスワ先生に伊藤ハムとか贈りたい。

・いいから野菜を食べなさい:みんな大好きお野菜のパパ、出さなきゃ後悔すると思って描きました。満足しました。

・ストップマイロうちわ:あれはマイロへのファンサ要求用アイドルうちわだろ?という内輪の与太話を大真面目にオチに採用してしまった。
 ここはアメリカじゃないダンヴィルなので、アイドルうちわの文化もあります。

【5】脚本の福利厚生が良すぎるアニメ

全世界167カ国35の言語で放送され約3億7千万人が視聴していた超人気アニメ・
フィニファを作りし偉大なるダンスワ先生は、恐ろしいほどにファン心理を理解しているので
マイロでも脚本の福利厚生が良すぎて、しばしば一介のオタクの薄い書籍ネタを完膚なきまでに叩き潰してくれます。愛してる。

この本の〆切1週間前に放送された25話がまさにそれです。
マイロとエリオットがひょんなことから行動を共にし、トラブルに巻き込まれまくる回。私が本を描く必要性とは?
あとつい先日放送された32話もそれです。マイロがエリオットを友達だと明言する回。
この同人誌のオチを考えるとき、うんうん悩んでようやく「友達」という単語をマイロに言わせました。
それくらい、マイロにとってエリオットって何なのか分からなかったので、正直大変でした。
実際は悩む必要など無かった!マイロとエリオットは友達だった!!ありがとうございます!!愛してる!
尚、今後はマイロとエリオットが手錠で繋がれる回などが控えていると慈悲深きダンスワ先生がリークしてくださっています。
なんなんですか?萌えシチュの波動が強すぎてオタクが死んでしまう…。愛してる。

疲れました。読んでくださった方はもっと疲れたと思います。ありがとうございました!!
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